いらっしゃいませ。
ようこそお越しくださいました。
<< February 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
「ぺしゃん」に「ぷくっ」と

ロングセラー本、『道は開ける』(D・カーネギー著)には、

悩みは精神を蝕み、人生を絶望的なものにするとあり、悩みを克服する方法が順を追って書かれている。この悩み解決の手順を演劇的手法をつかって楽しみながら体験し、ふだんの生活の中にある悩みを解決するヒントを得てもらおうというワークショップをつくっている。

 

きのうはそのファースト・トライアル

たくさんの方が参加してくださり、まだまだ荒削りで突っ込みどころ満載の無茶振りワークを受けてくださった。

愛あるフィードバックや感想もいっぱい!!

 

・「クスッと笑い飛ばせる」は重要なファクターだと思う。それによって、一人では気づけない「思い込み」に気づくことができた

・誰かの悩みについてみんなで対処法を考えるのに演劇という手段を用いたというのはとても新鮮で楽しく、夢中になりました

・悩みとか困りごとってみんな声に出して言えないけど、声に出して、しかも当事者じゃない役でシチュエーションを演じることで見えてくるものがたくさんあることがわかった。有効な解決法ですね。みっちょの雰囲気が好きです。安心感ありました

・日々いろいろな人と関わる中で視点を変えてみることが大事だと改めて思った

 

改善点も山盛りありますが、「悩み」というネガティブなものに対してぷくっと空気を送り込むような時間がつくりたい。

開催してくださった事務局サイドからも有効なアドバイスをもらい、かなりブラッシュアップできそうです。

 

機会をくださった、特定非営利活動法人ワークショップデザイナー推進機構の皆様、大切な時間をさいて参加くださった皆様、本当にありがとうございました。

このワークがいつか日の目を見て、誰かに「ぷくっ」が送れますように。

 

 

 

 

 

 

ワークショップ : comments(0) : - : 石本径代(いしもとみちよ) :
舞台『イート』はじまります

2018年は、一度も舞台に立たなかった。

こんなことは初めてだった。

それこそ舞台挨拶には何十回も立ったけれど。

 

2001年に芝居を始めて17年間

京都では稽古期間が3ヶ月間というのが常なのに

一年間に10本の舞台に出演、なんてときもあった。

本番がお昼だけの日は、夜に別の舞台の稽古に行ったり

20代後半と周りより遅くに芝居を始めたから、とにかく数をと思ってひたすら走り続けた。

生活の全てを捧げ、深夜のやよい軒でしんどくて泣きながらご飯を食べたこともあった。やめとけよ。笑

もうあんなことは出来ない。

夜は寝たい。

 

(何年か前の舞台写真貼っときます)

 

今回、まるっと2年ぶりの出演になる。

舞台はどんな顔をして私を迎えてくれるだろうか。

私はといえば、もちろん不安もあるけれど

とにかく嬉しい。やっとやっと。

大好きな舞台。

わたしの背骨。

 

 

食べることをテーマにした『イート』というこの作品を手掛ける山口ちはるPは

「演劇という文化を根付かせたい」と年に20本以上のプロデュース公演を行っているそうだ。

熱い思いを胸に、物腰は柔らかく

お会いした瞬間に「好きやぁ」と思えたひと。

ご一緒するのが楽しみです。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

制作「山口ちはる」プロデュース
『イート』

2019年3月21日(木)〜31日(日)
下北沢駅東口3分「劇」小劇場

作・演出 倉本朋幸(オーストラ・マコンドー)
映像演出 小路紘史(『ケンとカズ』監督)

【公演スケジュール】

3月21日(木)19:30(●)
3月22日(金)19:30(●)
3月23日(土)14:00
3月24日(日)14:00
3月25日(月)19:30
3月26日(火)14:00(●)/19:30
3月27日(水)19:30
3月28日(木)14:00(●)/19:30
3月29日(金)14:00(●)/19:30
3月30日(土)14:00
3月31日(日)14:00

受付時間は、開演時間の45分前から
開場時間は、開演時間の30分前からです。

【チケット料金】
一般前売:3500円
学生前売:3200円

一般当日:3800円
学生当日:3500円

(●)=前半・平日昼割 ※前売のみ
一般:3300円
学生:3000円

プレミアムチケット:¥3,800(要・振込)
※指定席(数量限定販売)
※前列のお席へご案内致します

指差し右チケットのお申込はこちらからお願いいたします
http://ticket.corich.jp/apply/98034/006/ 

【お問い合わせ】
制作「山口ちはる」プロデュース
 TEL:090-9375-3182
申し訳御座いませんが、留守番電話の場合はメッセージを残して下さい。
 E-mail:yamaguchi.produce@gmail.com

詳細はこちら
http://yamaguchiproduce.wixsite.com/mysite/blank-18 

 

ーーーーーーーーーーー

きのうの情報解禁から早くもご予約をいただいていて

しかも去年カランコエの花や映像作品で知ってくださった方も多くて

めちゃくちゃ嬉しいです。

元気もらえます。

 

どうぞ楽しみにしていてください。

 

 

 

 

- : comments(0) : - : 石本径代(いしもとみちよ) :
居ててくれてありがとう。

ぐお〜〜

うご〜〜〜〜


シンガポールに向けて、4枚の英語の契約書と格闘…のはずが2行目で早くも睡魔!!


悲しい。今までの英語学習は何だったのか。


今日一日かけてサインまで辿り着く予定(T ^ T)ツライ


さっきから机の前で、覚悟が降りてくるのを待っています。そしてここへ。あからさまな逃避中。



明けましておめでとう。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


きのうは久しぶりの大阪、十三のナナゲイさんで阿部はりか監督『暁闇』舞台挨拶でした。


舞台挨拶は、何回やっても何十回やっても緊張する。慣れるってことがない。


でも思っていたよりもお客さんも来て下さっていて、カランコエ繋がりの顔ぶれや、大学の先輩・同期も来てくれてて、めっちゃ嬉しかった。


舞台挨拶中にパイセンが差し入れを持って乱入。爆。舞台挨拶に乱入してきたひと初めてや。さすが大阪。外国。最高。


「映画ほんまに面白かった」「行ってよかった」「20年ぶりに石本に会えるだけでも価値があった。しかも女優さんになって、出てる映画も観れて」「友人の晴れ舞台やから(行くよ)」とか、どんだけ嬉しいんですか。涙


すぐに自信を無くしたりメソメソしたりするので、今年はこういう嬉しい言葉をスクショで撮り溜めて、凹んだときに眺めよう。笑


ふだん学校のキャリア教育やコミュニケーション授業では、全力で褒めることを命がけでやってるのに

自分が自分をあんまり褒めてあげられてない。問題。

これ今年の課題やねん。


何かを頑張ったから、何かを達成したから褒めるんじゃなくて、そこに居るだけでいい、存在してくれててありがとうって、そういう眼差しを周りにも自分にも向けていたい。


ってことを、実は年末ご褒美の初アーユルヴェーダに行って感じた。


バキバキになっていた私の頭皮を触って「いっぱい考えた一年だったんですか?」って


そうだな。ちょっと考え過ぎてたのかも


「大丈夫ですよ。みちよさんがちゃんと心を持ってることはみんなに伝わってるから、もうあんまり気を遣わなくても」


自分はできた人間じゃないから、もっとちゃんとしないと、もっとできないと、って

なんかずっと思ってるかも。

このままの私じゃダメなんだって。


なんかそれは、悲しいね。


このまま、ここに居ることが素晴らしいんだよって

自分に思ってあげられるようになりたい、2019年です。


こりゃ結構大変だぞ〜。

でも大切な革命。


そのためには、ひとつ「ちゃんと行動すること」

考えないために、動く。

失敗してもいい。

わたし、これっぽっちなんだよねって認めながら、愛しながら、ちゃんと続けていく。

そんな感じでやっていきたいです。


今までとはちょっと違う感じになるかもだけど、恐れずやってみるね。

今年もどうぞよろしくね。


さて。

契約書に向かうよ。

また5分後にブログをアップするかもね。

ふふぉふぉふぉふぉ

- : comments(0) : - : 石本径代(いしもとみちよ) :
何してたのさって話

ひさしぶりすぎー。

 

お元気ですか。

わたしは元気です。

いつも懲りずに覗いてくれててありがとう。

やっと帰ってきたよ!

 

4ヶ月半も、何してたのさって話。

 

前回のブログを書いた翌日、8月18日から

出演映画『カランコエの花』の上映が始まり、たくさんのお力をいただいてロングランとなり

わたしもスケジュールの許す限り舞台挨拶に立っていました

(東京での上映はひとまず終わり、茨城、群馬、尼崎へと拡がっています)

 

この4ヶ月半、ほぼ舞台挨拶しか記憶にないぐらい。

たくさんの想いや人との出会いがキラキラと交わる、かけがえのない時間でした。

来年も引き続き、この映画を通していろんな方とつながれたらいいなぁ

 

 

 

10月には、三線のコンクールではじめての石垣島へ

八重山諸島を一週間かけて巡り、

「デンサー節」「古見ぬ浦節」など八重山民謡発祥の碑をバックに歌の旅を続けました

コンクールでは新人賞を通過

これからさらに、ディープな八重山古典民謡への道がはじまる予感です。どきどき

 

竹富島のゲストハウスで、起きぬけに一曲

めちゃ気持ちえがった

 

 

11月に入ると、

映画と音楽の祭典 【Moosic Lab】 ムージックラボという1ヶ月間のイベントで

阿部はりか監督『暁暗』(ぎょうあん)、石橋夕帆監督『左様なら』

2本の出演映画がかかり、それぞれ5日間の上映は連日満席

改めて映画ファンの方々の凄さを知る下半期となりました。

『暁暗』は準グランプリを受賞、『左様なら』もチケット即完売の人気を誇り

2019年にまたどこかで上映されるかな?期待が募ります。

11月30日には、吹き替えをしたアニメ『スパイキッズ とくべつミッション』がNetflixから配信となりました。

 

そして12月。

『カランコエの花』アップリンク吉祥寺での舞台挨拶

学校での演劇ワークショップで6時起きが続くなか

 

フランス人のプロデューサーLoicからメール

「シンガポールのイベントで歌わない?」

歌いまーーーーーす!!!!

 

ということで、2019年1月にシンガポールに三線とギター持って歌いにいってきます。

 

Loicと会ったのは2004年

京都のストリートで歌い始めたその夏に路上で声をかけられ

イベントで歌ってよ!と誘ってもらい

そのイベントがあまりにも幸せだったので

またやりたいね、またいつか一緒にねと言い続けて、14年ぶりの実現

めちゃくちゃ嬉しい。そしてめちゃくちゃ緊張している

 

 

来年で、東京に来て10年になります。

知り合いも仕事もなさすぎた10年前、しんどすぎて救急車で運ばれたりしながら必死でもがいてたけど

今年いただいたお仕事はすべて「つながり」からだったよ

なんてこったい、ありがとさんよ

 

やっと、東京の地に根を張り始められたのかなぁ

今年もありがとね

来年もよろしくだよー!!らぶ!!!

 

 

 

- : comments(0) : - : 石本径代(いしもとみちよ) :
『カランコエの花』と、中川監督と

ふだん自分が普通にやってることは、きっとみんなもやってるだろう、

なんてついつい思いがちだ。

 

1、2、3、いっぱい

という数え方の揶揄もあるし

 

うちの母はむかし「お隣もお向かいもみーんなそうよ、みんなやってはる」「普通そうやろ」と言っては

家族に「どんだけ少ないみんなやねん」「普通って何やねん」と総突っ込みされるのが常でした

 

シェイクスピアのマクベスでは「3人以上が知ったらもう秘密でなくなる」

という乳母のセリフがあったように思うし(たぶん)

 

3より多くなると、つまりそれはもう「世間」なのです。

 

 

ところで、20代〜60代のfacebook や twitter の利用率は、40%ぐらいなんですってね。

 

私はどちらもやってるので、自分の知り合いは殆どがやってるだろう、なんて感覚で

出演する映画やCMのお知らせもそっちでばんばんやってたのですが

 

もしかしたら、知り合いの60%はそのことを知らないんじゃないのかい?という話。

 

からの、映画のお知らせをします。

 

SNSでは散々言ってるので、概算40%の方は知ってるよ〜っってところでしょうが

もしや初めて見る方もいらっしゃるかもなので、改めてお知らせしますね。

 

 

2016年の春先頃(たぶん)に、監督の中川さんから突然のご連絡がありました。

今度、僕の監督する作品に出演いただけませんか、というような内容でした。

 

わーお

めっちゃ嬉しい。

 

それまでに中川さんの作品を観て、めちゃくちゃ素敵や!いつかご一緒したい!!と思っていたので

まさかのご連絡でした。

 

しかし、中川さん自体はかなり、こういう

ちょっとこの人とは、私よう喋らんわ

という印象だったので

正直、恐る恐るの再会ではありました。

 

中川さんは2014年(たぶん)に私が初めて自主映画に出演した時に助監督さんで入っていらっしゃって、その頃の私は助監督さんは監督をされることも多いなんてことも全然知らずに制作さんなんだと思っていて、とにかくよく出来る制作さんだな〜と感心していたのを覚えています。撮影前のメールのやり取りが続く中、必要なことだけを簡潔に、しかも丁寧に、過不足なく、感じよくできるって凄い。相当の思いやり。

 

と思ってお会いしたらコワモテのでっかいオシャレなお兄ちゃんだったので、そのギャップにまたビビりました。

 

そんな中川監督と恐る恐る再会して撮影した(笑)映画『カランコエの花』が、今週末から渋谷で公開されます。

 

今回の撮影現場でも、外見とは裏腹にあの頃のメールのようにとても柔軟で穏やかな監督でした。最近ではガラスのハートを通り越して綿菓子ハートと言われています。さらに知っていくと、ちょっとそこらへんにいないぐらいの相当な心意気の持ち主でした。まっすぐで、豪快で、繊細で。あんまり褒めても気持ち悪いし変な感じなのだけど、けっこう私の中でエピソードは絶えない。

先日のアフタートークで、相模原の障害者施設の事件の犯人の言葉が「もう震えるぐらい悔しくて」と仰っていて。なんという心の持ち主だろうと。

 

そう、監督じゃなくて映画の話をしようと思ったのだった。

 

『カランコエの花』は、この一年間で

国内の映画祭で6つのグランプリ(一番TOPの賞だよ)を含む13の賞をいただき

7月に新宿で上映したときには連日満席の立ち見で、中に入っていただけずお帰りになった方も沢山いらっしゃり

それは大変申し訳なかったのですが、想像以上のお客様が来てくださいました。

 

私も連日舞台挨拶に立ち、沢山のお客さんとご挨拶をさせていただきました。

↑遠近感。笑

 

今回もスケジュールの許す限り、劇場におります。

中川監督はたぶんほぼいらっしゃいます。ぜひロビーで声をかけてください。意外に怖くないです。怖くないでちゅよ

 

大切な人と一緒に見ていただきたい映画です

ぜひお運びください。

 

こちらのサイトからネット予約していただけます

http://www.uplink.co.jp/movie/2018/51831

 

❁✲゚*❁✲゚*❁✲゚*❁✲゚*❁✲゚*

 

『カランコエの花』 中川駿 監督

 

「うちのクラスにもいるんじゃないか?」

 

とある高校2年生のクラス。ある日唐突に『LGBTについて』の授業が行われた。

しかし他のクラスではその授業は行われておらず、 生徒たちに疑念が生じる。

「うちのクラスにLGBTの人がいるんじゃないか?」生徒らの日常に波紋が広がっていき…

思春期ならではの心の葛藤が 起こした行動とは…?

 

近年社会問題として国際的にもメディアで多く取り上げられている「LGBT」。それを取り巻く人々にフォーカスを当てることで、彼らの過剰な配慮によって翻弄されていく当事者を描いた今までにない視点の映画作品。

 

グランプリ6冠を含む計13冠受賞の話題作

 

◆場所 アップリンク渋谷

◆日時

◎8月18日(土)

14:30〜15:09

19:25〜20:04

 

◎8月19日(日)

14:00〜14:39

17:40〜18:19

19:10〜19:49

 

◎8月20日(月)

16:20〜16:59

21:25〜22:04

 

◎8月21日(火)

13:00〜13:39

21:00〜21:39

 

◎8月22日(水)【サービスデー】

12:25〜13:04

13:40〜14:19

20:10〜20:49

 

◎8月23日(木)

16:30〜17:09

20:00〜20:39

 

◎8月24日(金)

19:10〜19:59

 

◆料金

一般¥1,300 / 学生・シニア¥1,100 / 会員¥1,000

 

 

読んでくれてありがとん

ご来場、心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

- : comments(0) : - : 石本径代(いしもとみちよ) :
現在我的京都、現在我和京都

知的障害のある人たちとのワークショップのお手伝いに、

京都に帰ってました。

 

あーもーめっちゃ京都や〜!

っていう時間。

変わらない豊かさが波のように寄せてきて、からだがいっぱいになる。

 

 

3時間のワークショップは

自己紹介と、たまたまの流れで手ぬぐい体操からスタート。

 

まずは夏の絵を描きました✏


すごい集中力

 

絵日記みたいのでもいいし、今の気分でもいいし

大胆な筆致、慎重派、緻密な線描の画伯も

 

出来上がったみんなの絵を思い思いにつなげて、ほぼ即興で絵本をつくるよ

湖に行った親子の冒険物語やら、たくさんの鳥の群れが出てくるお話

私は、アイスクリームを食べて透明人間になったなおちゃん(仮)の話ができました

 

三線で一曲ご披露したあとは

デタラメ三線(+合いの手打楽器)演奏のまわしっこ

恐る恐る触れてみるみんな

 

最後は、絵から飛び出したダンス with 即興三線(初)!ひゅー!

 

多様性を楽しめることは、自分も自由でいられるってことなんやな。

絵が苦手でも、三線の即興がデタラメでも、気兼ねせずのびのびとそこに居られるってこと。

 

ナビゲーターの辻野さんのお声かけが絶妙で、あ〜このままでいいんや〜って心から思わせてくれる。ちゃんとみんなのことを見ながらひとりひとりとじっくり向き合って、無理のないよう、でもちょっとチャレンジできるよう背中を押して、時には「うーん、どうしようかな〜」と言いながらプログラムの方向を変えたり追加したりしながら進めていかはります。すごいよ〜

 

帰り道、辻野さんとお話をした。

京都を出てやから10年ぶりぐらい?

10年前はストリートで夜中じゅう歌って、投げ銭で気ままに生きてた頃だ。

「いしもっちゃん、そんな感じやったっけ?なんかすごい、ちゃんとしたなぁ」

 

そやねん。

 

東京はちゃんとしてた方が生きやすいねん

ちゃんと誰かの役に立って、なんかの役に立って、それでやっと居場所がもらえる場所なんかも

最初はストレスで倒れて救急車で運ばれたりしたわ〜ははは

ただやっぱりチャンスはすごいあるし、おもろいこともようけある。

早く京都と東京と、二拠点で活動できるようになりたい〜!!

 

とか。

 

京都も東京も滋賀も、むかしも今も、ぜんぶ大事で大好きやから

どっちかだけなんて勿体無いし、

どっちもあって息ができる。

 

5年前、まだ東京でフラフラしてた頃は

戻っても「何しに来はったん?」と他人顔やった京都の町も

今回は、ちゃんと顔を見て会話をしてくれた。

うわ〜ってこっちに向かってきてくれる。

そういう、一個の生命みたいなんがある感じがする。

 

 

ところで、

私が好きな京都に、看板とエスカレーターというのがあります。

京都の看板デザインは、空間が多い。静かな背景に、洗練されたフォントでしっぽりと店の名が告げられてある。何かが入ってくゆとりのあるデザイン。

 

エスカレーターは、立つ側が決まっていない。

立ち止まってる人たちが右に並んでるときと、左に並んでるときがある。先頭の人が立った位置に次の人も並び自然に立つ側が決まる、という風。人を見て折々でそれに倣う、町の規模のちょうど良さ。これはもしかしたら昨今の観光客増加で変化してるかもだけど。

 

こだわりの品々が並ぶ店。

タイミングを見計らって、店の奥からこんにちは、とまっすぐ声が届いてくる。

 

 

辻野さんたちの場づくりも、京都の町も、おんなじつくりだなぁ。

余白をつくって、ひとを見て、ゆるやかに全体がまとまっていく

 

しなやかで力づよい京都が

「ちゃんとした」ひとになった私に、どどどっと押し寄せてきた今回の帰省でした。

この町にしっかりと立っていられる体で、また帰ってこられるように。

明日からまた東京で、やっていきますよ。

 

 

 

今日のタイトルは、

「今のわたしの京都、今のわたしと京都」

って意味です。合ってたら。知らんけど

 

 

 

 

- : comments(0) : - : 石本径代(いしもとみちよ) :
告白の夜

やあやあ、元気かね。石本径代です。

 

そろそろブログを再開できる気がする、と感じていた矢先

衝撃的な夜に出会いました。

 

 

わたしは時々、恋をする。

まぁまぁちょいちょい、恋をする。

 

奇しくも1つ前の記事にあるこの台湾での草草フェスライブの翌日、

それは突然やってきた。

 

彼らは、緑の真ん中でタップダンスを踊っていた

 

ここらへん

 

広場でのリハーサルにはもう人だかりが出来ていて

中でも一番背の低い、愛嬌たっぷりのその人は

人一倍みんなの笑顔を誘っていた

 

なんてチャーミングな人なんだ!!

タップダンスで観客の心をすっかり鷲掴みにしてゐる!!

身体中から踊る喜びが溢れ出してゐる!!

あっという間にわたしの心も鷲掴まれ、天高く連れ去られていった。

 

簡単。

 

なんとか話をしたいけど、いつも輪の中にいて近づけない

でも見て、あの笑顔!!

きゅいーんと心は天高く。

 

チラチラ、チラチラと様子を伺い続けてようやく勇気を振り絞り

I like your performance

と伝えるのが精一杯(><。

 

 

草草festivalが終わって、打ち上げのときが来た。

夜空の下に、100人ほどの大宴席

ひとりひとりがマイクでコメントを回していく。

 

彼が!すぐ近くの席にいる!

 

お名前なんて言うんですか?毎年来てるんですか?来年も来ますか?嘉義に住んでるの?facebookやってる?

聞こう、聞きたい、聞けない、ぐるぐる

外国の夜の刹那

いま話をしないと、もう二度と会えないかもしれない。

 

どうにも話しかけらない私は、彼に挨拶が回って来ると今だとばかりにカメラを向けて

動画を撮影

 

した時のものがこちら

後ろ姿。笑

 

来年もまたも参加できたら、彼も居るだろうか

それまでに中国語を勉強して、動画の彼が何を言っているのかを知ろう

そこんとこモチベーションにしていこう

 

カメラのこちら側で、高校生みたいに心が吸い取られていくのを感じていた。

 

 

 

ところ変わって、新宿の夜

 

「実は私、あの時すごく気になる人がいたんですよ。その人にまた会いたいなぁ」

 

台湾から公演に来た方々との、はじめましての打ち上げに参加

スタッフで来ていた方が「あの草草フェス、僕も参加してましたよ」と言うので、

え、そうなの?じゃああの日、近くにいたんですね!

 

are you 三線?

もしかして三線弾いてた?

そうそう、あれ私!

おお〜!!僕は屋根のところでパフォーマンスしてたよ

おお、そうなんだ

へぇ、会わなかったですね〜

 

そして、思い切って言ってみた

 

 

「実は私、あの時すごく気になる人がいたんですよ。その人にまた会いたいなぁ」

 

 

なんでこんなこと言い出したのか、全然覚えてない。

いま思うとイラズラっ子の差し金としか思えない

 

 

ほら、この人。

 

写真を見せる

 

タップやっててね

彼にまた会いたくて動画まで撮ったの。笑

 

 

するとその人は

 

 

 

 

あ。

 

これ、わたしですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

は????

 

 

 

 

 

 

 

違う違う、このパーカーの人だよ。

 

 

ええ、これ私です

 

 

 

 

 

 

ん??????

 

 

 

 

 

 

違う違う、だって全然違うやん

 

 

いや、痩せたんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周りの友人たちも口を揃えて「あ、ほんとだ、これは彼だよ、間違いない」

 

 

おおおおおおん!!!

 

本人!?!?!?

 

 

 

違う違う!絶対違う!全然違う!!

quite a different person!!!!!

 

 

取り乱す私。

にやにやし始める彼。

 

鞄からあの時のメガネを取り出し、日本語で「すみません、ワタシデスー」にやにや

 

 

嫌〜!!違う〜!!!

 

わたくし、もはや絶叫

 

しかもメガネかけても、全く面影なし!

 

NOOOOOO〜!!!違う〜〜!!!!!

 

「すみません、ワタシデスー」にやにや

 

こんな再会〜(涙)!!!!

 

絶叫と爆笑

 

恥ずかしいのと、嬉しいのと、違うのと、好きだったのと、ごちゃごちゃ!!!

ごちゃごちゃの時、人は叫んだり笑ったり泣いたりするのだな。

 

同席の皆様、取り乱して本当にすみませんでした。

 

そんな訳で、目出度く昨晩、「きっとまた会えますように」と星に願った彼と涙の再会をし、facebookでつながりました。

3月の私、安心して。彼とまた会えるよ、全然違う姿形でね。

 

諸事情あり

わたしの恋は終わったけれど、

彼と新しく出会いなおして

またここから関係が始まっていくのだなってのが

爆笑すぎて、ちょっと幸せ。

男と女になるだけが、ベストな人間関係ではないものね。

 

は〜〜〜

 

よもやの疲弊

 

 

「テイク ア ピクチャ」

面白がる彼と

ものすご〜く複雑な心境のわたし

 

 

 

めでたし、めでたし

 

 

 

 

 

- : comments(2) : - : 石本径代(いしもとみちよ) :
世界三線演奏活動開始
こんな感じで歌ってきました〜

看板が嬉しいね

初日を終え、ようやくホッとしています
えがった〜やっと心が戻ってきた〜(T ^ T)

緊張しすぎると、心がなくなってしまうのである。ここ最近、心ここに在らずで
心がずっと初日にあって
やっと時間が追いついてくれた。

今日は3ステージ歌いました。
1ステ目、2ステ目はもうもう。。いやもう、ほんとに。 3ステ目でようやく歌いながらコミュニケーションが取れ、心地よさを感じる程度に。

最初が目も当てられないくらいだっただけに、少しずつ落ち着きを取り戻し回を追うごとにステップアップ出来たことは救い。 明日はもっとよいパフォーマンスができますように。

演出家ってありがたしだなぁ
あの厳しい目があればこそ、安心して本番に臨めるものね。
私みたいなアマアマのアマが自分ひとりで挑戦すると、今日みたいな目にあうのだわ。。。

ひとまずは洗礼を受け、これから国際三線演奏家の道に入らせていただきます(希望)
えぇ、千里の道も一歩から
まずは勝手に公言してみることから始めてみます。
世界三線演奏家です。と。
まぁ、そのくらいええではないか。
まこれから、追い追いね。
これからも一層稽古に励みます。



明日も皆様に愉しんでいただけますように。
嘉義の気温は27度
眩しい太陽と萌える緑の中、三線が喜んでくれますように



- : comments(2) : - : 石本径代(いしもとみちよ) :
ふと、たどり着いた道しるべ
今日も順調に
リハーサルからの帰り道、まんまと電車を乗り間違えて
お隣の県までセンチメンタルジャーニー
伊代はまだ16だから

間違わなければ1駅3分だったのに
まだだなぁ、まだだなぁ、爆睡とウェイクアップを繰り返すこと30分。


しょんぼり帰り道、賑わう夜市をひとり歩きながら


ひとは何で歌を聴くんだろう
みんな愉しんでくれるだろうか

往年の疑問を考えはじめたら、知らない街で固く腕を組んでいた。



問題を一般化しちゃダメだ。
そこに答えはない。


どうして私は歌うのか。


ただそれを大切にしよう。

歌わずには居られないこの身体を、声を、観てもらえたらいいのかもしれない。
それだけでいいのかもしんない。
誰かの代弁ではなく、私の祈りを捧げることが許されるのかもしれない。
私の祈りは、誰かの祈りでもあるかもしれない。

怖がらずに、そこに居られますように。

そう、
軸を自分に戻そう。

海外ではじめて歌う前の夜にたどり着いた明日の道しるべは
まるでgiftのように。


…今度こそ迷わないように
しっかり心に留めよう。。


明日ここで歌うよ
what a beautiful place
- : comments(0) : - : 石本径代(いしもとみちよ) :
台湾珍道中 1日目
新しいことに挑戦すると、自分の鈍臭さを改めて思い知らされる。
こんなことで、よくぞここまで生きてきたもんだ。
よくやったよ、みちよ
(褒めてあげないとくじけてしまいそうな今夜)

余裕を持って家を出たはずが、まさかの空港に間に合わないかも(終電に乗らないとな早朝便)で、間に合わなかったら空港までタクシーなのか?ギャ〜嫌や〜!!と7kgの三線+7kgのキャリーをガサガサ揺らしながら東京の街を走るという、なんとも幸先の良いスタートを切りました。何故こんなことになったのか、原因は不明です。時間泥棒にやられたのかも。

羽田空港に無事に着いた時は、感極まって半泣きでした。


台湾の桃園空港に着くと、空港発→嘉義行きのバスに乗り


おわ〜、広い!席がたっぷりデカい!
バスにして正解だったな〜



充電もできるし、ほくほく

食料も買い込んだし

しゅっぱーつ!で、ほどなく爆睡

1時間半後、運転手さんが私に向かって喚(わめ)いているような声で目覚める。どうやら客席に人がいるのを見て「オーマイガー!ホワイ!?」的な台湾語。

もう嘉義についたの?時間的にまだよね?と思っていると、どうやら「ここは空港だ!」「降りろ!」と言っている。空港!?てかどこの空港?なんでどっかの空港?

訳のわからないまま降ろされる。私どうなるの〜

他の運転士さんやスタッフさんがやってきて、「あらら、仕方ないわね」といった風に、ここで待て、これに乗れ、と言われるがままの私。「ジャーイ、ジャーイ」と目的地を繰り返し口にするのみ。無力。

次第に判明したのは、どうやら嘉義に行くには乗換えが必要で、私はそれを知らず爆睡したまま循環のバスに乗り続けていたようでした。
ただでさえ5時間かかるところを、このロスタイム。。悲しい。。そして次のバスなかなか来ず。アンドそもそもの不安の原因としてまさかの概ね英語通じず。

ようやく宿に着くとやはり英語通じず、Wi-Fiは繋がらず
その前に、台湾に着いてから花粉症はかつてないほどの最悪化(空気の悪さなのか?)、くしゃみと鼻が止まらず、コンタクトもずっとゴロゴロ
な、なんの修行。。。

疲れ果てて晩御飯はもう要らない。。宿でまた爆睡

そんな台湾初日でありますが、明日からの会場入りは実に楽しみであります。
ホテルで三線の練習してたらテンションも上がってきた^ ^

マレーシアやインドネシアからもゲストが来ているらしい。わーい

鈍臭さと仲良くしながら、おおいに楽しむぞ〜


これ、イベントのチラシです!


- : comments(0) : - : 石本径代(いしもとみちよ) :